インドネシアやフィリピンから出稼ぎに来ているヘルパーの女性たちに支えられているといっても過言ではない香港社会。育児も介護もなにもかも、社会全体が彼女たちの存在に頼りに頼っています。
保育園はないし、幼稚園もイースター休み、夏休み、中秋節休み、クリスマス&お正月休み旧正月休みに加え、天候が悪いとすぐ休校になったりと、ワーキングマザーがほとんどなのにまったく教育機関のサポートはありません。こちらに来て1年弱なんとか休みの度に綱渡りで乗り切ってきましたが、平日はほぼ母子家庭の我が家、私が体調を崩したときのことも考えて(数年に一度しかないけれど)、結局郷に入ったら郷に従え、となりました。で、今年の春から週に数回決まったヘルパーさんに来てもらってもらっています。週何日か夕方タケルを4時にピックアップしてもらって一足先に公園に連れて行ってもらえるのでその数時間を仕事や私用、夕飯の準備に使えて本当に助かっています。
フィリピン人のノーマさん。若々しい彼女ですが、3人の子供はもう2人が成人、1人が18歳と大きく、彼らの学費を稼ぎに香港に来ているパワフルママさんなのです。男の子の育児もベテランなので扱いも上手で近所の子供にも大人気、さらに家事も私より格段に手際がよいときた。「こっちにしまったほうがよさそう」とか「こういう風に切ったほうがきれい」とか毎日お母さんにアドバイスを受けているような私です。
昨日はそんな彼女のお誕生で、彼女にサポートをお願いしているもう一家庭のお友達のおうちでバースデーパーティーを開催、ささやかながらサプライズプレゼントを用意しました。思いがけずバースデイケーキにありつけた子供たちも楽しそうでした!
ヘルパーさんをめぐるトラブルもよく聞きますが、よい人に出会えて感謝感謝の毎日です。
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